1月19日の実習で豆腐を作りました‼
令和8年最初の実習は豆腐づくりです。
今回の実習講師は、
永田さんと奥さんの温子さんです。

温子さんに作っていただいた
温かい豆乳を飲みながら、
原料の大豆の栄養成分や豆腐の歴史に
ついての事前学習をしました。


手作りの豆乳は「ほんのり甘く、
豆腐の味に似ている」との感想でした。
それでは、豆腐づくりについて
説明します。
大豆を洗い、豆の3倍程の水に
一晩浸します。

水に浸した大豆に水を加えて
ミキサーにかけます。

ミキサーにかけて
ドロドロになったものを「呉」と言い、
これを大鍋に移し、水を加えて煮ます。

焦げないように攪拌し、
吹きこぼれないように水を加え
ながら煮ました。


泡が出なくなるまで煮ました。(呉汁)

煮あがったら火を止め、
熱いうちに布袋に入れてしぼり、
豆乳とオカラに分けました。


オカラもおいしいので持ち帰りました。

豆乳の温度が70~75℃になったら
ニガリを少しづつ入れ
混ぜました。
静置して20~30分で
タンパク質が凝固し、
ふわふわした固まりが現れました。


※豆乳にニガリを入れると
タンパク質が固まって豆腐になる原理?
⇒ニガリの成分は塩化マグネシウム(MgCl₂)。水に溶けると
イオン化してプラスのMg⁺²となる。
これにマイナス電気を
帯びたタンパク質(R-COO⁻)が連結、
凝集して豆腐になる。
ふわふわした固まりを布を
敷いた型に入れます。


型に入れて、しばらくすると
敷き皿に水が出てきます。

型の上に重石になるものを載せて、
さらに脱水しました。

脱水されて豆腐が出来上がりました。

水にさらしてニガリ分を取り除き、
豆腐が完成です。


今回の実習では自分たちで栽培、
収穫した大豆を使いました。
大豆を煮て豆乳とオカラに分けたり、
豆乳にニガリを加えて
豆腐ができたことなど、
身近な豆腐を自分で作る体験は
おもしろかったと思います。
持ち帰ったオカラや豆腐を
どんな料理にして食べたか?
次回の実習で
発表し合うのが楽しみです。